カメラの手持ち夜景撮影に挑戦してみよう! カメラ設定のやり方

カメラの手持ち夜景撮影に挑戦してみよう! カメラ設定のやり方

 

ディズニーランドや横浜みなとみらいの夜景はほんとうにきれいですよね

そんなきれいな風景をカメラに残したいと思いませんか

そんなときはスマホではなく一眼カメラで撮るのがいいですね

最近のスマホはカメラ性能が上がっています

昼間の十分明るいシーンでは一眼カメラよりもスマホの方がきれいな写真が撮れたりします

これは本当の話です

でもそんなスマホが唯一苦手としているのが暗い場所や夜景です

夜景はスマホより一眼カメラのほうが断然きれいに撮れます

ところで、夜景を撮るときに三脚を使うと遅いシャッタースピードが使えるので夜景を撮りやすいです

でも三脚が使えないときもあります

そんな場合は手持ち撮影になります

手持ち夜景撮影ってどうやって撮ればいいのでしょうか

カメラの設定は何にすればいいのでしょうか

という訳で今回は「カメラの手持ち夜景撮影に挑戦してみよう! カメラ設定のやり方」をお送りさせて頂きますね

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カメラの手持ち夜景撮影に挑戦してみよう

夜景を撮るときに三脚はあったほうが夜景を撮りやすいです

でも、荷物を減らしたいとかで三脚を持っていかないとか

人が多い場所だと三脚を立てるのはまわりに迷惑だったり

そもそも三脚を持っていないとか、いろいろな理由で三脚を使えない場合があります

そんなときは手持ちで撮ることになります

今回はカメラの手持ち夜景撮影の方法について順を追って説明します

手持ち夜景撮影で最も重要なこと

手持ち夜景撮影で一番大事なのが、「手ブレさせない」ということです

ISO感度を調整してノイズを減らしたり、絞り値を調整してボケ味を調整したり、ホワイトバランスを調整してきれいな色味にできたとしても

写真がブレていたら全て台無しです

ですので、「手ブレさせない」が一番重要です

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手持ち夜景撮影のカメラ設定のやり方

手持ち夜景撮影はけっこう難しくて、

だからこそ、プロカメラマンやカメラ上級者さんたちが「手持ち夜景撮影のカメラ設定のやり方」についてたくさん書いています

それを読んでわかるのは「いろいろなやり方があるなあ」ということです

ザクッと言うと

・カメラモードはマニュアル設定にして、シャッタースピード・絞り値・ISO感度を適切に調整して撮りなさい

とか

・カメラモードは絞り優先にして、シャッタースピード・絞り値・ISO感度を適切に調整して撮りなさい

とか

・カメラモードはシャッタースピード優先にして、シャッタースピード・絞り値・ISO感度を適切に調整して撮りなさい

とか書いてありました

まあ「いろいろなやり方があるよ」という感じです

ボクもそこに書いてあることは全部試してみました。

その結果、おすすめの手持ち夜景撮影のカメラ設定のやり方で撮影をしていますのでご紹介します

手持ち夜景撮影で一番大事なのが、「手ブレさせない」

手ブレさせないためにはシャッタースピードをいくつにするかが重要です

そのためにカメラのモードをシャッタースピード優先に設定します

カメラをシャッタースピード優先に設定

カメラをシャッタースピード優先に設定します

カメラの教科書には手ブレしないシャッタースピードはレンズの「1/焦点距離」と言われています

ですので、まずはレンズの焦点距離が30mmでしたら1/30秒に設定してみてください

そうするとカメラモードはシャッタースピード優先ですので、絞りを自動的に選んでくれます

但し、このときの撮影シーンが暗かったり、使っているレンズの開放f値が暗かったりすると露出が全然足りないと思います

ボクも手持ち夜景撮影するときは「1/焦点距離」では足りないことが多いです

その場合は「1/焦点距離」よりシャッタースピードを遅くしてみてください

レンズの焦点距離が30mmでしたら1/15秒とか1/10秒とか1/8秒に設定してみてください

まあ、このくらいシャッタースピードを遅くしても大丈夫です

また手ブレしない構え方もあるのでそれはあとの方に書きます

最近は手ブレ補正機能搭載のカメラも多いですので、その場合はもっとシャッタースピードを遅くしても大丈夫です

現在販売されているカメラでは、おそらくオリンパスOM-D E-M1 MarkIIの手ぶれ補正が最強だと思います

E-M1 MarkIIでは、1秒とか4秒とかを手持ちで撮影するユーザーもいます。びっくりです

「1/焦点距離」から始めて、どこまでシャッタースピードを落とせるか、シャッタースピードを変えながら撮ってみましょう

そして、一番遅いシャッタースピードが決まったならそのシャッタースピードで撮っていけばいいです

カメラのモードが絞り優先の場合でも絞りを変えればシャッタースピードが変わるので、絞りを動かしながらシャッタ-スピードを変えることはできますが

うまくシャッタースピードがネライの値にならなかったりするので、ボクはシャタースピード優先のほうが使いやすいです

ISO感度はAUTOにするが上限は設定しておく

ISO感度はAUTOにします

シャッタースピード、絞り値に応じてISO感度はカメラが決めてくれます

但しISO感度が上がりすぎると写真のノイズが多くなるので、ISO感度が上がりすぎないように気をつけましょう

ISO感度は200ぐらいがほんとうはいいのですが、手持ち夜景ではまず無理だと思います

ISO3200くらいならいいでしょう、シーンによっては6400まで上がるのは仕方ないかと思います

12800はボクのカメラではノイズが多くて厳しいですね

そしてISO感度が上がりすぎないようにISO感度AUTOモードの感度リミットを設定しておいたほうがいいでしょう

ISO感度AUTOモードの感度リミットとはそれ以上ISO感度が上がらないように自動制限してくれる機能です

例えばISO6400に設定するとISO6400以上は上がりません

露出補正はプラスがおすすめ

露出補正はプラスがおすすめです

夜景写真にはよくイルミネーションやネオンや街灯など明るい物体が入っています

そうするとそれに引っ張られて、露出補正±0だと写真が暗くなります

よってその分露出補正をプラスにします

+0.7かそれ以上にするといいと思います

ホワイトバランスはオートではなくて「電球」にする

ホワイトバランスですが、オートのままでもいいのですが、夜景を撮ると少し赤っぽく映る場合が多いです

これは写真の好みの問題なので、少しオレンジっぽい写真が好きだと言うことでしたら、そのままオートでいいと思います

ボクは、もっと青っぽくしたほうが好きです

そのためにホワイトバランスはオートではなくて「電球」にします

電球にすると写真は青っぽくなります

是非試してみてください

 

三井アウトレットパーク多摩南大沢
ホワイトバランス「オート」

 

三井アウトレットパーク多摩南大沢
ホワイトバランス「電球」

ピクチャーモードを「ビビッド」にする

カメラにピクチャーモードがあれば「ビビッド」にするのもいいです

モードの名前はメーカーによって違いますが「ビビッド」とか「ポップ」とか、色が派手に出るモードがあれば、夜景撮影に使うのも効果的です

昼間の撮影で「ビビッド」とか「ポップ」にすると派手すぎたりしますが、夜景ではきれいな色味になることが多いです

ボクのカメラは「ビビッド」とか「ポップ」にすると他の機能が使えなくなったりするので、ボクはピクチャーモードはノーマルで撮っています

手ブレを防ぐ方法

手ブレを防ぐ方法がありますのでご紹介します

ファインダーで撮影する

背面液晶を見ながら撮影するのではなく、ファインダーを覗きながら撮影しましょう

そのほうが手ブレしません

なにかに寄っかかって撮影する

壁や木などに肩や背中を寄っかかって撮影すると手ブレ防止になります

手すりとかの上に載せて撮る

手すりとか何かあればそこにカメラの底をつけて撮るといいです

カメラを構えた両肘を手すりにおいてもいいです

連射してみる

人の手ブレの動きベクトルは波があって、ある一定時間の間にブレが大きいときとブレが小さい時があるのが、研究でわかっています

よって連射で撮っておいて、その中で一番ブレてない写真をチョイスするという方法もかしこいと思います

まとめ

旅行に行くのに三脚は荷物になるので置いていくこともあるかと思います

また、きれいな夜景に偶然出会うこともあると思います

そんな時に役に立つ「三脚を使わない手持ち撮影」についてご紹介しました

少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです

以上「カメラの手持ち夜景撮影に挑戦してみよう! カメラ設定のやり方」でした。ありがとうございました。
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