あなたはスマホの位置情報はオンにしていますか?Googleはなぜ位置情報をオンにさせたがるのか

あなたはスマホの位置情報はオンにしていますか?Googleはなぜ位置情報をオンにさせたがるのか

ポロ・ラルフローレン
あなたはスマホの位置情報はオンにしていますか?
そしてなぜGoogleやプラットフォーマーは位置情報をオンにさせたがるのだろう そんな記事を書いてみました

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グーグルからのメッセージ

つい先日会社の帰りにアウトレット南大沢で買い物しました
そうしたらgoogleからスマホにこんなメッセージが届きました


「ポロ・ラルフローレンファクトリーはいかがでしたか?」

 

いや、googleからメッセージが来るのは初めてではないですが、びっくりします

アウトレット南大沢
三井アウトレットパーク多摩南大沢はこの写真のようにショップがびっしり並んでいます
だから「アウトレット南大沢はいかがでしたか?」と聞いてくるならまだしも
「ポロ・ラルフローレンファクトリーはいかがでしたか?」ときいてくるからです
こんなにショップがみっちり並んでいるのに隣のショップと間違わずにピンポイントで特定されています

スマホの位置情報

スマホのGPS機能はオフにするという人も少なくありません
理由として自分のプライバシーを私企業に知られるのはきもちわるいという人は多いです

でもスマホのGPSは便利です
地図アプリで現在地がすぐわかります
乗換案内アプリで最寄り駅が自動で出てきます
過去に自分が行った場所やルートが分かります
他にもいろいろメリットがあります

位置情報データーの価値

Googleにとってボク1人の位置情報がわかったからといってあまり価値はありません
たくさんの位置情報が集まって大きな価値を生みます例えばアウトレットに限ってみても、「気温天候変化」に紐づけされた「いつどこに男性が何人入店した」というデータが価値を生みます

エリアマーケテイングの例

ドコモ・インサイトマーケティングは電話が基地局に接続するデータ、GPSやWi-Fiといった情報も併用することで、50メートル四方メッシュ、5分ごとの人口統計の提供を始め、企業や自治体のエリアマーケティングに活用しています

例えば店舗運営の改善として、営業日を拡大すれば利益が上がるのか、営業時間はどうしたらいいのかとか判断するデーターとして活用しています
店舗を構える複数エリアの周辺人口を、平日と休日にわけ、定量的に比較し検証。店舗ごとに行なった時間帯別人口の分析結果によって、休日の営業日拡大だけではなく、平日の営業時間最適化を実現します

サッカーや屋外イベントにも活用できます

価値の変化

従来の価値は労働力です。そして生産力こそが価値でした。生産力を上げるために効率を上げる工夫をする。それが収益利益になるという世界です
でもこれからの価値はデーターです。労働生産力よりも知識生産力や情報生産力が価値となると思っています

思考の変化

従来は「その技術でどれだけ効率があげられるか」という思考だったと思います
その思考においては、「位置情報を集めてどれだけ収益があがるのか」とか「位置情報を集めてどのくらい投資対効果があるの?」という思考になります

ある自動車メーカーの方が海外のライドシェアを視察に行ったときに、「そんな先行投資して回収できるのか」と聞いたそうです。すると「そういう発想ならプラットフォームビジネスはやめたほうがいい」「顧客のIDを大量に集めるまでは我々は投資回収なんて考えたこともない」

ビジネスの発想が元から違うのです

以上、「あなたはスマホの位置情報はオンにしていますか?Googleはなぜ位置情報をオンにさせたがるのか」 でした、ありがとうございました。

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