ボクの友達の仕事が消えました

ボクの友達の仕事が消えました

環境によって消える仕事について書きます

消えた仕事

ボクの友達に企業の研究者がいます
彼が研究していたのが、鉄道のキップ券売機の研究です
詳しくは、ユーザーインターフェースの研究です
お金の投入口の設計や、ボタン表示のボタンの位置や表示の順番などのユーザーインターフェースです
使いやすいインターフェースによって、お客さんの間違いを防ぎ、券売の時間を短縮し、お客さんが券売機に並ぶ時間を短縮します
研究は人間工学とか心理学の研究とかもやっていたそうです

次にこの写真を見てください

写真は最近の新宿駅のキップ券売機の様子です
昼間の時間帯にかかわらず、お客さんがいなくてガラガラです

その理由はおわかりだと思いますがICカードSUICAの普及により、みんな券売機を使わなくなったからです

そしてボクの友達の仕事は消えました
そう、もうキップ券売機の需要がなくなったからです
もちろんチャージ機能は残りますが、それほど高度なインターフェースは必要なくなりました
友達の会社が潰れたわけではないので友達は他の仕事に移ったと思いますが、長年研究してきた技術が、環境の変化によって必要でなくなるのは悲しかったと思います

フィルムカメラからデジタルカメラへ

同様に無くなった商品にフィルムカメラがあります
フィルムカメラもデジタルカメラも同じカメラだから消えたわけではないですが、
例えばフィルムの巻き上げ機構を設計していた技術者は、その仕事はなくなってしまいました。

将来予測と応用

消える商品消える技術はある程度予測可能です。予測してそのときに備えることができます
それから、消えたあとは、今までの技術を新しい商品新しい技術に応用することが大切です

以上になります。それでは、ありがとうございました。

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