40歳以上はがん年齢なので 大腸内視鏡検査を受けました その4つの手順

40歳以上はがん年齢なので 大腸内視鏡検査を受けました その4つの手順

こんにちは、すこし前に大腸内視鏡検査を受けてきました
大腸内視鏡検査はお尻から内視鏡を入れるので、拒否反応を示す人も少なくありません
そしてそもそも大腸内視鏡検査ってどんなことするかわからないから、何となく怖いという人も多いです
なので、実際にどんなことをするのか実体験に基づいて手順と感想を書きたいと思います

なぜ大腸内視鏡検査が必要なのか

工藤進英医師の言葉を引用します

がん年齢である40歳になったら定期的な内視鏡検査を受けることが、大腸がんで死なないための最大の予防策といえます。
大腸がんは早期にみつかればほぼ100パーセント完治しますが、血便や腹痛などの自覚症状が出てからでは、約20%の人に肝臓や肺への転移があり、完治率は急落します

内視鏡検査の最大の長所は、その場で内視鏡による切除治療が行われることです。治療後、「がんが見つかりましたので、切除しておきました」と説明すると、信じられないという顔をする患者さんが少なくありません。

内視鏡検査では直径12~15ミリほどのスコープを肛門から挿入し、盲腸まで入れて腸管の様子をモニターで診断し、戻りながら悪性のポリープやがんを切除していきます。だいたい15分くらいです

大腸内視鏡検査は毎年する必要はなく、3年に1回でよいといわれています。

検査の4つの手順

検査の流れは以下の4つの手順です
① 前日の前処理
② 当日の前処理
③ 検査と診断
④ 後処理
前処理とは大腸の中をきれいにする処理のことです
順をおって説明します

① 前日の前処理

前日の昼食は支給された昼食セットを食べます
ゼリーとウエハースとおやつのビスコです
全然足りない。。。

夕食も支給された夕食セットです
豆腐ハンバーグとおかゆとみそ汁です
全てにおいて消化しやすい食材になっています


そして20時ごろに錠剤下剤を10錠飲みました(多いよ~泣)

飲んですぐには便意は来ないです。自分の場合は真夜中にきました
裏技としては下剤を飲む前に大便はしておいたほうが後が楽ですよ

② 当日の前処理

検査は通常13時くらいに設定されます
なのでその前に前処理を行います
自分の場合は8時に開始しました
まず錠剤を2種類飲みます

そして、腸の中をきれいにするための液体下剤を飲みます
具体的には2リットルの下剤を2時間ぐらいかけて少しずつ飲みます
味はスポーツドリンクのような味です

少し飲んでトイレに行って出す。少し飲んでトイレに行って出すを何回か繰り返します
つまり、2リットルの水で大腸の中をきれいにします
自分の場合はこの前処理は自宅で行いました
なので、テレビを見ながらやっていたので、らくちんでしたよ

以前行った他の病院では、病院に行ってから前処理をしました。その時は病院の廊下の長椅子にすわって2リットル飲んでいたので、退屈でした
今回は自宅なのでリラックスしてできました

2リットル飲むのは苦痛と思うかもしれませんが、2時間かけて少しずつ飲むのでそんなに苦痛ではありませんでした
これで腸の中がきれいになったので病院に出かけます

③ 検査と診断

この病院では検査の時に鎮静剤(麻酔)を使います
どういうことかというと、鎮静剤で眠っている間に検査するわけです
なので、全く苦痛がありません

鎮痛剤の量を決めるために体重を聞かれます
この時サバ読んで少なめに言わないほうがいいですよ
なぜなら鎮静剤が効かずに検査が苦しくなりますよ(笑)

検査着に着替えます。
裸になって検査用紙パンツと検査着に着替えます 検査用パンツはお尻のところに穴が開いています

そして検査室に入ります
検査室内はスマホ持ち込み禁止なので写真はありません。検査中のイメージ画像はこんな感じです

そして腕に点滴と鎮静剤を入れます
もうね、ほんとうに鎮静剤を入れてすぐ記憶がきれます
そのあと記憶が戻るのは、全ての検査が終了してストレッチャーに寝ている時です
目が覚めても、鎮静剤が切れるまでそのまま横になっています。30分くらいしたら
起き上がり、先生の診断室に移動します

前に行っていた病院は鎮静剤を使わないところだったので、お尻に挿入されてぐりぐりやられると苦痛でした
この病院は鎮静剤をつかうので全く苦痛はありませんでした

ちなみに今回は胃の内視鏡も同時にお願いしました
胃の内視鏡は時々おえっとくることがありますが、寝ているあいだにやったのでそれもなかったです

先生の診断を受けます
自分の胃と腸の中の写真を見ながら診断をうけます
幸い自分は、全く悪いところがなく問題なしの診断でした

前回やった時には、大腸に良性ポリープが3個あり、切除しました
ポリープの切除は検査と別にやるのではなく検査と同時にやります
内視鏡の先端にワイヤーの輪っかがあってそれで引っ掛けて切除します。痛みはありません
良性ポリープと言ってもほっておくとガンに進行する可能性もあるそうです

④ あと処置

今回はポリープ切除しなかったのであと処置はありません
検査が終わったらすぐ食事をとってもかまいません

ポリープを切除した場合は万が一、後で出血しても対応できるように、2週間は海外旅行が禁止です国内旅行はOKです

今回の内視鏡検査は会社の健康診断の一環なので無料です
ポリープを切除した場合は治療になるので有料になります。1~2万円です

以上、大腸内視鏡検査について書きました
前処置がちょっと面倒ですが検査そのものは全く苦痛がありません
そして今回は大腸内視鏡検査でしたが、胃の内視鏡検査であれば上に書いたような前処置は不要です。
同様に鎮静剤を使いますのでおえっとなったり苦しかったりもありません

自分は胃の内視鏡は毎年、大腸内視鏡は3年に1回やっています。診断してくださった先生も「そのくらいのペースがいいですね」と言っていました

皆さんも気軽に内視鏡検査を受けてみたらどうでしょうか
病院を選ぶときに鎮静剤を使う病院を選ぶといいですよ

(おわり)

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