ワールドカップポーランド戦ラスト5分のパス回しについて思うこと、なでしこジャパンとノジマステラのこと

ワールドカップポーランド戦ラスト5分のパス回しについて思うこと、なでしこジャパンとノジマステラのこと

ユニフォーム
ワールドカップポーランド戦ラスト5分のパス回しについてサッカーファンの間では賛否両論あります
まず、賛否両論あって良かったです
誰も関心なく賛否両論もなく無関心なのが一番いやです
女子サッカーでは批判もされず無関心ということを何度も経験しているので、余計にそう思います
さて、この男子日本代表の試合で思い出したのが、なでしこジャパンのワールドカップ予選です
それについてボクが思ったことを書きます

女子ワールドカップ予選

日本時間2018年4月13日なでしこジャパンは、ヨルダンで開催された来年の女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたAFCアジアカップ。
そのグループリーグ最終戦でオーストラリアに1-1で引き分け、B組2位でワールドカップ出場権を獲得しました

試合は、日本が先制するも後半41分にオーストラリアが同点に追いつきました
このまま1-1で引き分ければ、日本とオーストラリア両者ともにW杯出場権と準決勝進出を得られる状況になりました
その結果、日本のキックオフで再開したゲームは、最終ラインで日本がパスを5分間回し続け、オーストラリアもボールを奪いに来ず、そのまま試合終了しました。
この行為にサッカーファンの間では賛否両論がありました

なぜ日本人は勝たねばならないのか

『なぜ日本人選手は負けて、テレビの向こうのファンに謝るのか』という記事の中で
京都大学社会学者作田啓一氏の話があります
「日本の社会では、個人は集団を、集団はもっと大きい集団を代表する仕組みになっている。大はオリンピックから小は高校野球に至るまで。どうしても勝たなければならない」
と言っています
「甲子園に出場する選手たちはもはや『個人』ではない」
と言っています

なでしこジャパンの選手も個人であって個人ではないのかもしれません
少なくとも日本を代表して戦っているのは事実です

応援のメンタリティ

ボクは自分のチームの応援と、代表戦の応援とは別のメンタリティを持っています
チームの応援は
「サッカーを楽しもう」です
代表の応援は
「結果を出せ」です
12月に行われたなでしこの東アジアE1はゴール裏にいましたがそのときもそうでした
今回のなでしこジャパンのパス回しは結果を出すためのラスト5分なので、ボクは批判しません

今回のラスト5分をリーグ戦の中でノジマステラがやったらボクは批判するかもしれません
でも同じノジマステラの選手でも、ノジマステラの選手が日本代表として出て、今回のラスト5分をやったらボクは批判しません

だから男子W杯ポーランド戦のラスト5分についてもボクは批判しません

(おわり)

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