ラーダニーヴァというロシアのSUVを新車で買いました。故障情報!そこで日本人の常識はロシアには通用しないことがわかりました

ラーダニーヴァというロシアのSUVを新車で買いました。故障情報!そこで日本人の常識はロシアには通用しないことがわかりました

以前「ラーダニーヴァ」というロシア製の四輪駆動車を新車で買いました
そして日本人の常識はロシアには通用しないことがわかりました
ラーダニーヴァ

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ラーダニーヴァとは

ラーダ・ニーヴァはロシアの自動車メーカー・アフトヴァースがラーダブランドで1977年から今日まで製造・販売を続けている四輪駆動のSUVである。頑丈さと低価格によって、一時はカナダ、西ヨーロッパ諸国、南アメリカへも輸出され、そして日本でも1980年代から一時の中断期間を経て再度輸入されている。現在も販売しています

タレントのベッキーもお気に入り

もともとベッキーのお父さんがラーダニーヴァを所有していたという事で、

ベッキーもお気に入りのようです

スペック

出典:外国自動車輸入共同組合(FAIA)

車名          LADA NIVA
型式          VAZ-2121(ВАЗ-2121)(21212=右ハンドル)
寸法
全長        3,720 mm
全幅        1,680 mm
全高        1,640 mm
ホイールベース   2,200 mm
トレッド(前/後) 1,430 mm/1,400 mm
最低地上高      220 mm
最小回転半径      5.5 m
乗車定員        4 名
車両重量      1,150 kg
車両総重量     1,370 kg

エンジン
型式        2121
水冷直列4気筒4サイクルOHCキャブ仕様ガソリンエンジン
ボア×ストローク  79mm×80mm
ストローク:ボア比 1.013:1
総排気量      1,568 cc
圧縮比       8.5:1
最高出力      86ps/5,400rpm(SAE)
最大トルク     13.5kg-m/3,000rpm(SAE)
タンク容量     42 L

パワートレイン
常時全輪駆動
トランスミッション フロアシフト
前進 5速(4速)フルシンクロメッシュ 後進 1速

変速比        5速車       4速車
1 速 3.667    1 速 3.242
2 速 2.100    2 速 1.989
3 速 1.361    3 速 1.289
4 速 1.000    4 速 1.000
5 速 0.819
後進 3.526    後進 3.340
ファイナルドライブ    4.100       4.300

トランスファー   フルタイム式
ロック・ディファレンシャル付 2速 3軸式
高速          1.200
低速          2.135
変速比         1.779:1

ステアリング ウォームアンドローラー
歯車比16.4衝撃吸収式

ブレーキ 2系統油圧式
前      ディスク
後      ドラム  リーディングトレーリング
駐車ブレーキ 機械式後 2輪制動(リアブレーキ兼用)

サスペンション
前      ダブルウイッシュボーン コイルスプリング スタビライザーバー
後      リジッドアクスル コイルスプリング 4リンク+パナードロット
ホイール   5J×16 (オフセット+58mm)
P.C.D.(5穴) 139.7mm
タイヤ    175R16 6.00×16

電装            12V
オルタネーター出力   42A
スターター出力     1.3kw
バッテリー容量     55Ah

 

総 減 速 比
5速(4.100)
トランスミッショントランスファー
Hi 1.200
トランスファー
Lo 2.135
  1 速  3.667
18.042
32.099
  2 速  2.100
10.332
18.382
  3 速  1.361
6.696
11.914
  4 速  1.000
4.920
8.754
  5 速  0.819
4.029
7.169
 後進  3.526
17.348
30.865
総 減 速 比
4速(4.300)
トランスミッショントランスファー
Hi 1.200
トランスファー
Lo 2.135
  1 速  3.242
16.729
29.763
  2 速  1.989
10.263
18.260
  3 速  1.289
6.651
11.834
  4 速  1.000
5.160
9.181
 後進  3.340
17.234
30.663
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2010年にドイツの規格に適合させたLADA 4X4 MのWikiです

Lada 4×4 M wiki

ラーダニーヴァを買いました

買ったのは長野に転勤した時です

長野の冬を走るため、ロシアという寒い国の4輪駆動車を新車で買いました
デザインも好きでした
極寒でバッテリーがだめになってもエンジンをかけられるようにクランク棒がついていて、これをエンジンルームの前に空いた穴から差し込んで、手で回してエンジンがかけられます

ラーダニーヴァの正規ディーラーはありません

正規ディーラーはないので、個人の自動車修理店に取り寄せてもらいました
買うにあたって機能性能はカタログでわかりますが、品質が心配でした
でも発売から10年以上たったクルマなので、初期に発生した不良や設計ミスはもう手当済だろうと思って買いました
これが大きな間違いでした

発生した不具合を書きます

ガソリンが漏れる

これはやばい
どうしたかというと、クルマを買った修理店の人がスバルの部品を付けて改造してくれました。それでガソリン漏れは直りました

エンジンオイルが漏れる

完全には直りませんでした

ウインカーがつかない時がある

原因はハンドルシャフトとウインカーのリード線が接触していて、ハンドルを回すことでリード線の被覆が破れて芯材が出てショートしてました。自分でテープを巻いて直しました。
しかしそもそも、シャフトとリード線が擦れるなんてどんな設計だよと思いました

高速で100キロ出すと車体が壊れるかと思うぐらい振動する

ホイルバランスが悪いのかと思ってクルマ屋に見てもらったら衝撃の回答が!
「車軸がタイヤの真ん中にないですね」
びっくりしてあきれました

日本人の常識で考えてはいけないことがわかった

日本人の感覚だと、「不良や設計ミスがあっても次のロットや次の年式では対策する」と思っています
ラーダニーヴァは発売されてから20年経っています
だからボクは、不良があっても10年も経てば全て解決済と思って新車を買ったのに。。
そんな日本の常識はロシアには通用しませんでした
とうとう買って1年で手放しました

ラーダニーヴァでの楽しい思い出

でも楽しい思い出もあります
九州から両親が長野に遊びに来た時、山の上の温泉にいきました
真冬の、真っ白の銀世界を4輪駆動車で露天風呂まで行く、これが両親にとっては初めての経験でとても喜んでくれました

驚きのラーダニーヴァ

そしてこのクルマにはもう一つ物語があります
ボクの弟は世田谷に住んでいますが、あるとき弟に「今、クルマは何に乗ってるの」と聞いたら、「ラーダニーヴァ」と言うんです
ビックリしましたね。
ボクは弟にラーダニーヴァを買ったことは言っていません
偶然です
ロシアのクルマを買う物好きが、身内にもう一人いました
ビックリです

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